オプトメカトロニクス 応用技術製品
ORTHOIMAGER Series
立体像などの撮影で、撮影ポイントから遠方の箇所は歪により正確な撮影は難しいが、本オルソイメージャーで撮影することで正確な正射像が撮影できます。文化財等の正確な写真保存、3D撮影の正確な画素を撮影することが可能です。
ORTHOIMAGER(オルソイメージャー)200
有効画角サイズ(縦×横):120×160mm(対角200mm)
画像接合ソフトウェア正射画像・深焦点撮影システム
ORTHOIMAGER(オルソイメージャー)300
有効画角サイズ(縦×横):182×242mm(対角300mm)
画像接合ソフトウェア正射画像・深焦点撮影システム
通常のカメラ(135mmレンズ)で 撮影した画像 |
オルソイメージャーで撮影した画像 |
---|---|
(1)遠近感があり、遠方の赤い缶が小さく写るカメラに近いと視差が大きいため、青い缶の上端の湾曲が見えてしまう。 |
(1)青い缶も赤い缶も同寸法で写る缶の上端も直線に写る。 |
(2)画像の周辺にいくと、パイプの写り方が変わってしまう。 |
(2)どの位置のパイプも同じように写る。 |
(3)円筒の見え方は左右で異なる。AとHのマスの幅が異なる。 |
(3)どの位置の円筒も正面から写る。 |
(4)望遠で撮ると被写界深度が浅いため、青い缶はピントがボケている。 |
(4)被写界深度は最大約33cm。 (1)、(2)、(3)正射画像、(4)深焦点 |